ほれんきょうは、西東京市内の保育園に子どもを持つ保護者たちの連絡協議会として、1970年代に発足しました。

そして2020年にこれから保育園を利用したいと考えているパパやママとの繋がりも深めていくことを目指し、西東京市保育連絡共有会、通称ほれんきょうに改名しました。

保育園に1人の子どもが通う期間は人それぞれ、最高で6年間（0歳入園～卒園まで）ですが、きょうだいなどが生まれたら保護者はもっともっと長い期間保育園にお世話になることになります。（通算20年近くという保護者さんも！）

私たちは日中子どもが無事に保育園で過ごしてくれるからこそ、安心して働きに出たり、日々の生活をすることが出来ます。

長い人生で考えると子育ての時期ってほんの少しです。でもそのほんの少しの時期の通過点でもある保育園での生活が、子どもにとってとても大切な時期でもあります。
日中子どもたちが安全な環境で過ごすために、愛情をいっぱい注いでくれる園職員のみなさんが笑顔で働ける環境のために、そして、核家族化が進み孤立化しつつある家庭の横のつながりを作るために、私たち保護者は活動を続けています。

日ごろ保育園で気になることや子どものことで気になることなど気軽に話し合いませんか？

定期的に市内でお茶会を開催していますので、是非足を運んでみてください！